また、我が家から小さな家族の命の灯火が消えた
アバちゃん!
1995年4月6日産まれだった
アバちゃん17歳
昨年の5月に息を引き取ったチャーちゃんから生まれたアバちゃん
4匹生まれた中でも、一番ちっちゃかったアバちゃん
一番最後まで、自分でお水を飲めなかったアバちゃん
お水も飲めないのに、お魚のザンを茹でたものはガツガツがっついたアバちゃん
ユウが大好きだったアバちゃん
4匹の兄妹で、我が家に1匹だけ残ったアバちゃん
ずっとチャーちゃんの傍で過ごしたアバちゃん
ちっちゃなチョコちゃんが来てビックリしてたアバちゃん
チャーちゃんと、チョコちゃんと一緒にくっついて寝てたアバちゃん
アバちゃん!幸せだったのかな?
アバちゃん!こんな飼い主でごめんなさい
アバちゃん、、、
アバちゃん、、、





アバちゃん、亡くなる4日ほど前から後ろ足が立たなくなった
抱えて水を飲ませてた
亡くなる2日前からアバちゃんの肉球が冷たくなった

だんだん冷たくなる肉球
亡くなる前日
アバちゃんのクッションを低反発に変えた
動けなくなって、褥瘡ができないようにと、、、
気づくたびに体位変換をした
遅い夕食の時
娘っ子の彼氏がアバちゃんを撫でた時
アバちゃん、顔を動かしてじっと見つめてた
そんな頃から、手足がピクっと動いてた
アバちゃんにご飯をあげようと思いながらも眠ってしまった
その間にタマちゃんがミルクをあげてくれてた
12月4日 午前1時半
小さな声で鳴くアバちゃん
か細い声で、、、
タマちゃんと一緒にアバちゃんを撫でて
アバちゃんに声をかけた
何時なんだろうか、、、
夢で誰かに言われた
「○○死んじゃったよ」
誰が死んぢゃったのかわからず、そのまま眠り続けた
トイレに起きたタマちゃんに突然つつかれた
「アバちゃん死んじゃった まだ温かいよ」
慌てて飛び起きた
まだ、そんなに硬直が始まっていなかった
すぐにユウにメール
すぐにかかったTEL
その先で、泣きぢゃくるユウ
「なんで?なんで死んだん?」
ユウにも話してあったはず
でも、理解できない、、、
1ヶ月前から調子が悪かったこと
ご飯が食べられず、ミルクとペースト状のものをスポイドであげてたこと
最後は、水もスポイドで飲ませてたこと
彼に伝えた
「今日、仕事で葬式に行けん」
仕方がない
アバちゃんもよくわかってるから、、、
ピースリーさんで12時から始まった告別式
個別火葬にしてもらった
セレモニーホールでのお別れはないのかと思ったら

こんな立派な祭壇で


こんなにきれいにしてもらって、、、
チャーちゃんの時と一緒!
同じところでお葬式
収骨もして、、、
チャーちゃんよりも一回りちっちゃかったのね
骨壷がちっちゃいよ

今日から、チャーちゃんと一緒だよ!
チャーちゃんと一緒にみんなのこと待っててね!
虹の橋で、、、
